スケジュールの設定
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スケジュールを設定するには、まず、インサイト(ダッシュボード、チャートなど)をサーバーにパブリッシュする必要があります。パブリッシュについての詳細はこちらを参照して下さい。
時計アイコンをクリックして、スケジュールを管理するためダイアログを開くことができます。
このインサイトがスケジュールを設定できない場合、時計アイコンは表示されません。一般的な理由は次のとおりです。
データがローカルファイルから取得されている場合。スケジュールを行うためには、データはネットワークからアクセスできる必要があります。
データソースのタイプが、スケジューリングをサポートていない場合。「Rスクリプト」データソースなど。
「繰り返しのタイプ」のドロップダウンから、スケジュールの頻度を変更できます。次のオプションが利用可能です。
毎週
毎日
毎時間
N分おき(Businessプランのユーザーのみが利用可能)
繰り返しのタイプを選択すると、スケジュールの詳細が表示されます。必要に応じて設定を変更してください。
「通知メールを購読」チェックボックスをオンにすると、スケジュールの実行ごとに通知を受け取ることができます。
インサイトがデータ、チャート、アナリティクスのいずれかである場合は、更新されたデータをGoogleスプレッドシートに保存することもできます。保存方法には以下のオプションがあります。
新しいスプレッドシートとして保存
既存のスプレッドシートに新しいタブを追加
既存のスプレッドシートの既存のタブのデータを上書き
既存のスプレッドシートの既存のタブにデータを追加
設定が完了したら、「設定を保存」ボタンをクリックします。
繰り返しを設定せずに、ただスケジュールを1回だけ実行してデータを更新したい場合は、「今すぐ実行」ボタンをクリックします。
スケジュールに関するよくある問題と解決法については、こちらをご覧ください。