Note (日本語)
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Exploratoryデスクトップでシンプル・マークダウン・エディタを使って、ノートを作成し、他のメンバーとシェアする方法はこちらを参照してください。
ノートの中で参照されているチャート、アナリティクス、データフレームなどにパラメータがある場合、ノートを実行するとそれらのパラメータが自動的に表示されます。パラメータの値を変更することで、ノート内で使われているチャートやアナリティクスを動的に変更することができます。
パラメータの詳細に関してはこちらをご覧ください。
ノートでは、Rコードブロックや、インラインRコードを使って、パラメーターの値をノート上に表示することができます。詳細はこちらをご覧ください。
画面分割モードでは、左側に編集画面、右側にプレビュー画面が同一画面上に横並びで表示されます。画面分割モードでは、左側で編集をしながら、リフレッシュボタンを押すことで随時、出力を確認することができます。
シングル・ビュー・モードから画面分割モードに切り替えるには、画面左上の切り替えボタンを押します。
シングル・ビュー・モードは、編集画面とプレビュー画面が独立しています。編集画面とプレビュー画面の切り替えは、画面左上の「編集」「実行」ボタンで行うことができます。シングル・ビュー・モードは画面いっぱいに表示が行えるので、より実際のブラウザの画面に近い状態で編集およびプレビューを行うことができます。
編集画面
プレビュー画面
画面分割モードからシングル・ビュー・モードに切り替えるには、画面左上の切り替えボタンを押します。
ノートを様々な形でエクスポートすることができます。エクスポートのメニューは、画面右上のエクスポートボタンからアクセスすることができます。
プレビューをブラウザで開いて確認することができます。
ノートの出力をHTML形式でエクスポートすることができます。
ノートの出力をワード形式の文書でエクスポートすることができます。
ワード文書にエクスポートは、シングル・ビュー・モードからしか現在行うことができません。シングル・ビュー・モードへの切替方法は、こちらをご覧ください。
ノートをEDF形式でエクスポートすることができます。エクスポートされたEDFには、ノートと、ノートに含まれるチャート、データフレームなど、ノートを再現するのに必要なものがすべてエクスポートされます。
チャート・ビューで詳細データを見ることができるチャートは、ダッシュボード上でもチャートをクリックすることで、同様にチャートの詳細データを確認することができます。
ノート上のチャートやアナリティクスの右上にある「全画面で表示」アイコンをクリックすることで、チャートやアナリティクスを全画面で表示することができます。
ナンバーチャートには現在対応しておりません。
ノート上のチャートやアナリティクスの右上にある「チャートの画像をエクスポート」を選択すると、チャートを画像(PNGかSVG)ファイルとしてダウンロードすることができます。
「チャートの画像をエクスポート」のメニューは、パブリッシュされたノート上でのみ利用可能です。また、ナンバーチャート、地図、ワードクラウドには現在対応しておりません。
ノート上のチャートやアナリティクスの右上にある「チャートのデータをエクスポート」を選択すると、チャートで使われているデータを、CSV形式でダウンロードすることができます。
「チャートのデータをエクスポート」のメニューは、パブリッシュされたノート上でのみ利用可能です。また、ノートをパブリッシュする際に、ダウンロードオプションで「CSV」を選択する必要があります。
ナンバーチャートには現在対応しておりません。
もし、チャートやアナリティクスにコメントがある場合、チャートやアナリティクスの右上にあるコメントアイコンをホバーかクリックすることで、コメントを確認することができます。
ナンバーチャートには現在対応しておりません。